タイムバンクをやってみて感じたこと
タイムバンクとは、メタップスという会社が最近始めた、専門家の時間の取引所だ。
メタップスの社長は、先見の明があるともっぱらの評判で、こんな本も出している。
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2015/08/27
- メディア: Kindle版
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僕も読んだけど、先を読む方法論を分かりやすく書いてあって良い本だった。
考え方が近いので、未来を考える上で参考にできたらと思っている。
そんな佐藤社長直々のプロジェクトとして動き出したタイムバンクだけど、来たるべきトークンエコノミーの走りであり、かなりぶっ飛んだサービスだと思う。
株式市場の機能の本質は、ファイナンスとリスクの社会への分散、広告効果にあると思うので、これを個人として利用できるようになるというのは、非常に大きい。
これが世の中に受け入れられるか、早すぎたサービスになるかどうかは、これから決まる事だけど、実際に取引してみて、特徴など感じたことを書いてみる。
仕組みなど
株式市場と同じ形で、専門家がそれぞれ上場して株の代わりに時間を10秒単位で取引できる。
時間の売り出し数は、最初はかなり限定されており流動性は低い。
時間を購入したら、その専門家ごとに設定されている様々なリワードを利用することができる。
ビデオチャットで1800秒から利用可能で、面談は3600秒〜の設定が多い。
リワードとは保有時間数などの特定の条件を満たした場合に専門家から特別に受けられる報酬のようなものです。専門家ごとに内容は異なりますが、リワードを利用することで専門家と話したり、直接相談に乗ってもらうことなどができます。
リワードによって利用された時間は消滅する。
市場に出回っている時間が減れば、専門家は新たに時間を売り出すことができる。
ここが一足先に始まったVALUとの大きな違いで、VALUの残念な点をうまく克服していると思う。
ただ今は流動性が低いので、リワードを使うくらい買い集めるのは大変だと思う。
箕輪さんなんかは、ツイッターでリワードの申請が結構来ていると書いていて、そういう人は買い集めるので値段が一気に上がることが多い。
その勢いのまま、10/1にさらに直近高値を更新している。
応募倍率と価格
応募倍率と価格の上昇に関係がありそうなので、データとしてまとめてみる。
タイムバンクの今のところの応募倍率と上場からの最高値の関係はこんな感じ。
・千葉さん:3.5倍 41.7→78.5 +88.2%
・経沢さん:2.5倍 72.3→108.5 +50.0%
・箕輪さん:4.0倍 27.8→119 +328%
高値更新→210 +655%
・坪田さん:2.6倍 22.3→50 +124%
・はあちゅうさん:4.4倍 55.6→183.6 +230%
・内山 麿我さん:6.1倍 22.3→49.9 +123%
・別所 隆弘さん:5.9倍 27.8→60 +116%
・岡田 優介さん:32.6倍 11.2→82.8 +639%
・アイスマン福留さん:14.4倍 16.7→37.7 +125%
・高野 秀敏さん:3.3倍 41.7→
・田端 信太郎さん:17.0倍 77.8→
10/2データ追加
初期5人は、17日12:30時点での抽選倍率
内山さんから岡田さんまでは確定値
アイスマン福留さん、高野秀敏さん、田端 信太郎さんの3名は9/27 18時時点での中間報告
いずれも公式ツイッターより
スタートの5人よりも、つぎに公募になっている人達の方が倍率がかなり上がっている。
最も倍率が高い岡田優介さんは、本人がツイッターで提案された単価から半額で売り出したと書いており、売り出し単価は今までで一番安い。
おそらく値上がりを期待した人が群がっているのだと思う。
僕も岡田さんのスペックと比較して安すぎるので、有望だと思っている。
公募金額が高い人の方が、のびしろは少ない印象。
抽選倍率との相関関係は思ったよりはなさそう。
毎日どんどん新規公開があって、今まで知らなかった分野の専門家がどんどん出てきて面白い。
全員同額を申請して、原資回収したら放置のスタイルで保持銘柄数を増やしていこうと思う。
田端さんは知名度があって、公募価格と倍率は高め。本人が煽ってきそうなのでどういう値動きをするか楽しみにしている。
また新規公開が進めば追記していきたい。
げんちゃ
1700字 45分
消費税増税の影響と幼児教育の無償化でどれだけ負担が軽減するか計算してみた
安倍総理が、消費税増税は幼児教育の無償化に使いますというようなアナウンスを出したようだ。
消費税の財源は財政赤字の削減が目的であり、使途の特定というのは目くらましではあるんだけど、
お年寄りから若年層への所得移転に多少寄与するかもね
— げんちゃ👨👩👧 (@pinring) 2017年9月25日
という点もあるので、
消費税増税分と、幼児教育の無償化によって可処分所得が増える分だとどっちが大きいのか計算してみようかな。
— げんちゃ👨👩👧 (@pinring) 2017年9月25日
と思った。
身近な数字に置き換えることで、消費税の実態がより感じられると思う。
平均的な子育て世帯でシミュレーションしてみる
こちらの統計を参考にすると、
平成28年 国民生活基礎調査の概況
調査の概要|厚生労働省
18歳未満の児童がいる世代の平均所得が707万となっている。
これよりも3-5歳の子どもを持つ年代の平均所得は下がるので、共働きでざっくり600万くらいだと仮定しよう。
子ども1人の親子3人家族とすると、社会保険と税金を引いた可処分所得は420万くらい。
このうち、80%を消費に回すと考える。
アパートなどの家賃、自動車税などの税金、保険料は非課税のため、420×20%(家賃の目安)+5万+5万=94万は消費税増税の影響はない。
そうすると、差し引き420×0.8-94=242万円が消費税の対象となる。
これに含まれる消費税は、
8%時→242×8/108=17.926万円
10%時→242×10/110=22万円
したがって大きい買い物をしなかった場合、増税分は、
220000-179260円=40740円
となる。
保守的に貯蓄と支出をしている家庭を想定したので、支出がこれより増えると、増税分の負担は増える。
幼児教育にかかる費用
さて、共働きで世帯年収600万円の場合の幼児教育はいくらくらいだろうか。
市町村によって大きく異なるが、国が示す保育料のイメージはこんな感じ。
実際には、安い市町村で月に25000、高いところで45000円くらい。
これが無償化されれば、年間で30万〜50万円ほど手取りが増えることになる。
iPhone8へ機種変更における注意点
予定より早くiPhone8+が届いたので、機種変更をしてみた。
今回から、手順がよりスムーズになるように変更されていて、問題なく移行ができた。
いくつかやってみて、引っかかりそうなポイントがあったので記録しておく。
まず、最も注意が必要なのは、auでiPhoneを使っていた人は、simの交換が必要なことだ。
これは、今回からauが3G回線へ対応しなくなった事によるもので、simのサイズとは関係ない。
なので、自分でアップルストアでsimフリーの端末を購入した場合でも、auでsimの交換をしなくてはならない。
結構面倒だしお金もかかるので、格安simへ乗り換える人は、格安simへの回線に切り替え後に機種変更の操作をした方が良いと思う。
格安SIMの場合、申し込んでからsimカードの到着までに5日くらいかかるので、事前にmnp予約番号を発行して、simの発行手続きを進めておいた方がいい。
その他の手順は、今までと大きくは変わらない。
元々手元にあったiPhoneから、simを抜いて新しいiPhoneへ挿す。
この時に、古い方のiPhoneでBluetoothをオンにしておく。
すると、近くにあるiPhoneからログインして手続きを進められるようになっている。
古い方のiPhoneでiCloudのバックアップをその場で取る選択肢が出てくるので、その場でとっておく。
以前はこの手順はなかったが、今回はより完全に同期した形で移行ができる。
iCloudを使っていない人は、予めPCにつないでバックアップを取っておく。
パスワードを入れると、古いiPhoneでは次のような画面になり、同期が始まる。
その間に、新しいiPhoneでもろもろの設定をしていく。
基本的にはiPhoneの指示に従えばいいので、難しいことは特にない。
30分もあれば、全ての手続きが完了する。
あらかじめ不要なアプリや写真など、容量を大きく使うものを整理しておくと、同期の時間が短縮されてよりスムーズに進むと思う。
また気づいた点があれば追記する予定。
南の島への移住の可能性について
先日、沖縄へ引っ越した友だちに会いにいった。
沖縄、特に離島には学生の頃から毎年のように行っていて、とても好きな場所だ。
旅行で行くのと、住むのとではまた別物だと思うので、いろいろ気になったけど、まだ引っ越して間もないこともあり、割と旅行気分でいるようだった。
そんなこともあり、地方への移住ってどうなんだろうとぼんやりと考えていた。
そして今日、個人的にこのブログの記事が話題になり、移住の可能性についてもっと良く考えてみたいなという気持ちに。
アジアを味わうたじぃログ :東京が刺激的と感じる人はどういう人か?
まず自分から何かを生み出せる人は東京じゃなくても、自ら刺激的な場所を作っていけると思う。
そうじゃなくても、年に数回くらいしか都会的なイベントとかは行かなくて、基本家が好きな人で、自然が好きな人っていうのも、田舎には向いているんじゃないかな。
幸い今はインターネットがあるから、消費という意味では、その場所自体に意味があるもの以外は大抵持ってくることができるし、これからVRとかが進化すれば、さらにその流れが進むだろうね。
今、都心から30-40分くらいの場所に住んでいるけど、良いのは人に会いに行きやすいというところと、通勤が楽だということで、それ以外のメリットはそんなに感じていない。
だから、仕事が関係なくなって、友だち関係が薄まってくれば、地方に住むデメリットってほとんどなくなる。
昔から南の島で暮らしてみたいという気持ちがあって、大学の時に実際一回やってみたことがある。
その時は、ダイビングショップを手伝いながらパラオに3ヶ月ほど住んだ。
島ならではの食材の鮮度とクオリティの低さとか、コミュニティの狭さとか、多少気になるところはあったけれども、ちょっと歩いていけば綺麗な海があって、空は広いし最高だったし、いろいろ良い体験ができた。
ただ、仕事を考えた時に移住はなかなかハードルが高いなと感じた。現地で起業することは可能だけど、あまり大国と離れすぎていても外貨の獲得手段が限られる。
年に1ヶ月くらいの滞在ならネット環境が改善すれば可能かなとか、その時は考えた。
ツイッターのトップページを見るのに10分かかるくらいの速度だったからね笑
今はもうちょっとマシになってるかも。
また、今考えると子どもの教育というのが一番ネックになりそう。
自分達は良くても、親のエゴで子どもにハンディキャップを背負わせるのはよろしくない。
子どもが社会人になってからなら、沖縄で暮らすのは現実的にありかなと。
昔は海外に住もうとかもちょっと思ってたけど、食のクオリティとか治安とか考えたら、断線国内の方がハードル低いし、いいかなって思ってる。
南の島=アーリーリタイアとなりがちだけど、お金に関わることが好きなので、たぶんどこにいても気の向くままなんかの事業をやると思う。
全く働かない訳じゃなければ、早めに移住してもやっていけると思うんだよね。
そうすると、50代で行く感じになるのかな。
と、書いておけば、勝手に自分の中で情報収集が始まって、やろうと思った時にはほとんど準備ができているものなんだよな。
だから行くものだと思って、これからの20年を過ごしていこうと思う。
まだ現段階で数字への落とし込みは出来ないけど、世の中の変化を見ながら、タイミングを計って実現させていきたい。
げんちゃ
1500文字 60分
家計相談に何を求めるか
家計相談の仕事を実際に受けてみて、いくつか感じたところがあったので書いてみる。
項目としては、
- どういったニーズがあるか
- どういう意義があるか
- どういう形で提供するのがいいか
という3点になる。
ニーズについて
まず、ニーズとしてあるのは、
- 現在の家計を診断してほしい
- 家計管理のやり方を教えてほしい
- どんな保険が必要か診断してほしい
- 子どもができても大丈夫か計算してほしい
- 未来に漠然とした不安がある
- 家を買いたいのだが、どれくらいの金額までなら大丈夫そうか
- 老後資金が心配だが、どれくらい貯めればいいのか
- 資産運用を始めたいのだか、どうやって始めればいいか
- 身近な人には相談しづらいことについて聞きたい
という感じだろうか。
基本的には、大きな出費がある時や人生の大きなイベントがあった時に、相談するという感じになると思う。
相談するのにもいくつか段階があって、自分で調べようとしたけど、何から手をつけていいか分からないという人から、いろいろ調べてみて分からないポイントがハッキリとしている人までいる。
今の時代、情報があまりにあふれていて、自分で正しい情報にたどり着きたいという意欲があっても、なかなかたどり着けないという状態が良く起きていると思う。
僕も趣味でいろいろ調べてると、雑多な情報に惑わされるときがよくある。
また、インターネットに流れている情報は非常に誤りが多い。
情報はタダで手に入る時代になったけど、その分情報の判断というものに価値が付くようになってきている。
そういう中で、正しい情報を提供するのが、1つの役割になると思う。
意義について
お金の不安は放っておいて自然に解決するものではなく、どこかのタイミングでしっかり向き合わないと解決しない問題だ。
自分自身、結婚するとなった時に人生のキャッシュフロー表を作ってみて、未来へのイメージとか今やるべきことがハッキリして、漠然とした不安が和らいで、何も心配することはないなと、前向きになれたのを覚えている。
そういう、人が前向きになる力を与えられるというのが、この仕事をやってみて思ったこと。
自分の知識を人の役に立たせることで、安心や可処分所得の増加という価値を提供し、その対価としてお金をいただくというのは、お互いにとって意義のあることだ。
提供の仕方について
今は、3つ程サービスの提供の仕方を用意している。
- メールによる相談
- Skypeによる相談
- 面談による相談
プライベートでよくお金の相談とかされるけど、それは普段からの態度とか話している内容によって信頼の残高が十分にあるからだと思う。
お金の話はセンシティブな問題で、信頼の残高がそれぞれの人の閾値を超えていないと、相談しようとはならない。
ネット上の関係で、それをどうやって担保するかというのを考えた時に、ブログやTwitterなんかで情報発信をしていくのが大事だと思う。
また、アクセスのしやすさを考えると、基本的なプランはパッケージングしていくのがいいと思っている。
今の時代なら、基本パッケージを暗号通貨のプラットフォーム上でバウチャーを発行するというのはやってみたい。
技術的なところはそんなに難しくないから、問題はどこまでをパッケージとするかのところ。
げんちゃ
1400字
auからmineoに乗り換えるまでの手続き関係について
auから他社にMNPで乗り換えるまでに、必要な手続きをまとめてみた。
料金シミュレーションは前回を参照。
iPhone8への機種変更のシミュレーション - げんちゃがお金について考えてみた
基本的には、ドコモやソフトバンクでも流れは同じだよね。
まず、現在の契約の確認。
2年縛りだと、最初に契約をした次の月とその次の月が更新月となる。
ex.9月契約なら、10,11月が更新月。
また、今は定額プランが一般的なので、更新月の月初に乗り換えても、月末に乗り換えても、同じ料金を取られてしまう。
毎月割の適用は、解約する月には適用されないので、
※割引対象期間中に機種変更(端末増設)・一時休止・解約や「データ定額2/3/5/8/10/13/20/30」または「LTEフラット」からそれ以外のデータ(パケット)定額サービスへ変更または廃止された場合、変更お申し込み(サービス適用されなくなった月)の前月利用分をもって終了いたします。
料金プランを最終月だけピタットプランのシンプルにして、1GB使う前にMNPするというのが一番安くなるかも。
実際やってみてどうか試してみようと思う。
次に、MNPの予約番号を発行してもらう。
ネットではできないので、この番号にかける。
電話料金は無料。
0077-75470
オペレーターにつながるまで10分くらいかかる。
個人情報をいろいろ聞かれて、引き止めポイントを15000円くらいくれると言われたけど、シミュレーションだとそれよりも効果が大きいのでと、丁重にお断り。
予約番号の有効期限は2週間なので、更新月の月末近くになってから電話した方が良い。
番号発行は無料。
実際にmineoのsimが届いて、乗り換えの手続きをとった時に3240円の手数料が発生する。
乗り換え先によっては、予約番号の期間に10日以上の余裕がないと受け付けてくれない場合があるとのこと。
また、同じ電話で家族の分も受けられるけど、時間がかかるからそれぞれでかけてもらった方が効率的と言われた。
手続きに進む前にamazonで格安simのエントリーパッケージを買っておく。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
- 出版社/メーカー: ケイ・オプティコム
- 発売日: 2015/03/27
- メディア: エレクトロニクス
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他の会社でもホームページから申しこむより、エントリーパッケージを買って申し込んだ方がいい。
あとは、友だちに紹介を受けると2000円のギフト券をもらえるキャンペーンをやっているので、だれかやってる人がいれば、声をかけておく。
近くにいない人はこちらの紹介URLからどうぞ。
倍増!紹介キャンペーン|mineo(マイネオ)
あとはau walletも使えなくなるので、早めに使い切っておこう。
今のところはこんなところかな。
また何かあったら追記します。
追記
mineoにする人に注意点
au回線を使うAプランだとテザリング機能が使えないとのこと。
テザリングを使う可能性がある人は、docomo回線を利用するDプランにしましょう。
これはAppleストアで購入したsimフリーの端末でも変わらないとのこと。
またホームページが更新され、iPhone8、iPhone8plusでの動作確認が済んだようだ。
げんちゃ
1150字25分
iPhone8への機種変更のシミュレーション
新しいiPhone出ましたね。
恒例の2年間の料金総額を検討してみたよ。
左の表がiPhoneをauで買うパターンとAppleストアで買ってmineoで運用するパターン。
右の表が今のiPhoneをそのままmineoで運用するパターン。
うちのマンションはJCOM自動加入なので、auのスマートバリュー前提だけど、それでもこれだけ差が出る。
前回まではMNPでキャッシュバック多かったから、格安simとキャリアでそれほど差額が出なかったけど、今回はだいぶ状況が変わったようだ。
今手元にあるのは10000円のキャッシュバックのみ。前回は35000円くらいキャッシュバックがあったような。
各キャリアが本体代金を48分割にして、24回払ったら本体と引き換えにチャラにしてやんよ、というプランを出してきたので、単純な料金の差額プラス本体そのものが手に入るというのが大きな変化になる。
2年後のiPhoneの価格は、綺麗に使えば6sでも35000円くらいの値段付いてるから、合計60000くらいの差は出る。
この結果をうけて、今のところmineoに乗り換えようかと思ってる。
格安simは各社横並びだけど、mineoのいいところは、パケットギフトがあって流動性が高いところ。
容量多めのプランにするより、メルカリとかでパケットギフトを買った方が安い。
余ったときも売ればいいし。
あと今キャンペーンで、1年間900円引きと、紹介でAmazonギフト券2000円プレゼントという太っ腹なものをやっているので、実質10000円以上還元になるね。
こちらの紹介URLからどうぞ。倍増!紹介キャンペーン|mineo(マイネオ)
ただ、このサイトとか見ると、UQMobileの速度は魅力だな〜って思う。常に20M出るというのはちょっとすごい。
同じau回線だし、検討してみようと思う。
【17年9月第5週】MVNOの通信速度を一斉調査!格安SIM速度ランキング - モバレコ
追記
そもそもの部分でちょっと悩んだのが、そんなにスペック変わらないし、iPhone7で良くない?という点。
4sの時にしていた、側面バンパーだけ付けて、表と背面に強化ガラスというスタイルが結構好きだったので、こっちにしようという気持ちになった。
そういうタイプのケースまだ出てないっぽいけど期待しておく。
あとは容量が7は32と128GBしかなくて、128GBだとそんなに値段が変わらなくなっちゃうというのもポイントかな。
*iPhone7+の128GBは85800円で、iPhone8+64GBは89800円