プログラミングを始めてみた3
動画で勉強しながら、実際に簡単なプログラムを入力してみた。
atomで上下2分割にして、上でプログラムを書いて、command+sて保存して、そのまま下のコンソールで実行っていうのを繰り返すと、エラーが出たらその瞬間に直してってできるから便利だと思った。
最初にifとfor A in arrayという構文を勉強した。
分岐と繰り返しで、とりあえず最初はこれだけで大丈夫とのこと。
関数はExcelで使ってるから、わりととっかかりやすかった。
その後、オブジェクトとはなんぞやという話に進むと、なかなか難解だった。
抽象化したものをさらに抽象化してある概念なので、いくつか具体化したものを重ね合わせてぼんやりとした像を結ぶものを眺めるという感じになる。
ドラクエに例えると、クラスという上位概念が、キャラクター全体を指し、オブジェクトが勇者とかの個別のキャラクター、その中で動いてるプログラム(たたかうなどのコマンド)がメソッドという感じらしい。
プログラムは漢字の読み書きと一緒で、自分の手で書いてみるのが大事で、エラーが起きたらどこが違うか確認していくことでプログラムがどうやって動いていくかを理解するのが大事だなという感じがした。
そして、コピペで動くプログラムの一行や一文字を変えて少しずつ自分のものにしていくというのがいいのかなと思った。
なんとなく概要が分かってきたので、一冊本を買ってみて、いろいろ試してみようと思う。