シェアリングエコノミーの行く先について
最近は中国が世界の先端になってきているいう認識を持ち始めたところだったけど、このリンクを読んでさらに衝撃を受けた。
シェアリングエコノミーはこういう方向に進んでいくのか!
— げんちゃ (@pinring) 2017年8月17日
ちゃんとした人が正当に評価される良い社会だと思う。
https://t.co/rzbCaPFwM3
今って、少数の面倒な人の対応でかかるコストを多くの良い人が負担して成り立っているわけだけれども、それがこの仕組みだと排除されて、正当な利益のみを受けることができる。
現在は資本主義をベースに成長していっているけど、最終的にはお金じゃなくて、信用をベースに経済が動くようになって、新たな経済圏に到達するんじゃないかという、そういう期待を抱かせてくれる取り組みだ。
シェアリングエコノミーによって、車の売れる台数が減ったりするというのはマイナスに捉えられることもあるけど、社会全体としてみれば無駄が減って、その余ったリソースを別のことに当てることができるようになるということ。
シェアによって、同じものが何回転もすることで、資本効率が上がる。
経済規模は、結局お金=価値がどれだけ回っているかだから、お金を介さずに価値そのものが移動することで、経済はより発展する。
(それが正確に計測できないとしてもね)
その価値を担保するものが信用であったり、それを表すトークンになるんじゃないかな。
で、余ったリソースにより週休3日制が実現する!
シンギュラリティと相まって、そういう流れが加速すると思う。
それぞれが、得意でみんなの役に立つことをやってるだけで生活できる時代がやってくるというのが、だんだん現実味を帯びてきたね
— げんちゃ (@pinring) 2017年8月17日
という感じになればいいなと。
シェアリングエコノミーと、トークンエコノミー、そしてシンギュラリティの到来がどういった形で絡み合っていくかは今後もいろいろ考えて行きたいと思う。
920字 40分
げんちゃ