プログラミングを始めてみた2
使用する言語は決めたので、まずは環境設定から。
mac pythonで検索したら、一番最初の検索結果がなかなか良い感じだったので、これで設定を進めていく。
【決定版】MacでPythonを使って『機械学習』を学ぶための環境構築 - Qiita
atomエディターもついでにインストールした。
homebrew、pip3便利だね。
以下メモ
$ pip3 install numpy # 線形代数
$ pip3 install scipy # 数式処理
$ pip3 install matplotlib # 描画
$ pip3 install pandas # データ操作
機械学習関係
$ pip3 install scikit-learn
$ pip3 install chainer
$ pip3 install jupyter
あと、いろいろ記事を読んでて思ったのは、この単語はこういうものです、という説明というのは大抵の人が書いているけど、この単語は全体の中でここの場所に位置しますということを書いている人が少ないかも。
初学者としては全体を理解している人が全体像の中でどの辺に位置しているかを示してもらえると頭の整理がしやすくて良い。
さて、あっという間に環境設定完了。
PCを立ち上げてから20分くらい。
インストールしている間に昨日螺旋に切って干していたウリをスライスして顆粒だしと甘酢と青じそで漬物にした。
一晩干すと、食感がパリッとして美味しくなる。
アイスを食べながら、お決まりのhello worldとかの表示を一通りやってみた。
Excelは普段からいじっているから、数式とか文字の表示の仕方はなんとなくで分かるね。
次にインデックス表記とスライス表記をやってみる。
最初にtext=""で文字列を設定する。
text[1]のような形で文字列の中から一文字を引っ張ってくるのが、インデックス表記。
text[0:5]のような形で文字列の中から連続したは文字を指定して引っ張ってくるのがスライス表記。
text[::-1]のようにすれば、文字列を逆から表記したり、2文字ごとに取り出しのようなことができる。
ここまでやってみて、schooに学習動画ないかな?と見てみたら講座があった!
Pythonで学ぶ、初めてのプログラミング
しばしこれで学んでみようと思う。
プレミアム会員に登録して、すぐにiTunesの設定で解約すれば、自動継続なしで1ヶ月だけ受講できる。
また購入する手続きは簡単だから、どんなサービスでもいったんすぐに解約してしまう。
そうすれば、忘れちゃったりして、よく分からない料金を毎月払い続けることはなくなる。
次に使うときにまた課金すればいい話だしね。
あと「退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング」を探してみたら、英語版は無料で公開されてた。
英語でも大丈夫かもだけど、専門用語が多いのでGoogle翻訳を通してみたら、そこそこ読めそう。
まずはこれで試し読みしてみようと思う。
翻訳済みのものは、こちらのリンクからどうぞ。
Google 翻訳